エディットページにはプレビュー画面が2つ並んでいます。, 私も最初にDaVinci Resolveを使い始めた時には悩まされたのですが、左側のウィンドウは選択しているクリップのプレビュー画面で、右側はタイムラインのプレビューとなります。 大量に撮影した撮影クリップやシーンを繋ぎ合わせていく地道な作業になりますが、スムーズにカットをしていったり、トランジションを追加していく事で、一つの作品として出来上がってきます。, Adobe Premiere ProやFinal Cut Pro Xなど数多くの編集アプリが存在していますが、ショートカットキーや多少の操作は違えど、基本的に映像をトリム(カット)していく方法は同じです。, 前回キュリオシーンでPremiere Proの5つのトリミング方法を紹介していったように、今回はBlackmagic DesignのDaVinci Resolveにおけるトリミング方法を紹介していきます。, こちらの記事で紹介するトリミングは多く利用するであろう手法を用意しています。どれが使いやすいかは好みになってくるかとは思うので、DaVinci Resolveを初めて操作する方は下の方法をひとまず試してみて、合いそうな方法を見つけると良いでしょう。, メディアプールにあるクリップをダブルクリックして、ソースビューアーに選択されたクリップが表示します。, プレイボタンまたはスペースキーをタップして映像を再生し、クリップを開始させたい部分に「Iキー」、または右側にある「イン点をマーク」をタップします。, クリップを終了させたいタイミングで「Oキー」または右側にある「アウト点をマーク」をクリックしてイン・アウト点を追加したら、タイムラインに挿入します。, そのままドラッグすれば映像と音声がリンクされた状態で追加されますが、映像のみまたは音声のみにしたい場合は、ソースビューアーの「フィルム」または「ウェーブフォーム」のアイコンをドラッグする事で、タイムラインに追加できます。, 中央にあるツールバーから「ブレード編集モード」、または「Bキー」を押してブレードを出現させます。, Premiere Proにおけるレザーツールと同じもので、タイムライン上にあるクリップを好きなところでトリムを行うことが出来ます。細かくトリムしていく場合は矢印キーを使って行くと1フレームずつ移動できます。, DaVinci Resolveでは使用するモードによって、操作方法が若干変わってきます。まずはデフォルトの状態、選択モード(ショートカットキー: A)でタイムライン上のクリップを選択します。, クリップの左右を動かすとクリップそのものの長さを変えられます。真横に他のクリップがある場合は下のように空白現れます。, またクリップの間を選択する事も可能になっており、クリップの間を選択した状態で動かすと動かす方向にクリップの長さが変わります。, 下の例を見てみると右側に動かした場合、左側にあるクリップは伸び、右のクリップは位置を維持したまま短くなっています。, タイムラインビューアーに現れるフレームは左側が前のクリップの最後のフレーム、右は次に来るクリップの最初のフレームになります。, 今度はトリムモードを見ていきましょう。中央にあるツールバーから「トリムモード」を選ぶか、「Tキー」を押して、モードを切り替えます。ちなみにこの状態だと、タイムラインにあるクリップの位置を動かすことは出来ません。, クリップの両端にマウスをホバーし、右側にクリップが無い場合は選択ツールと同じ動きをしますが、左側はクリップの位置を維持したままクリップの長さを変更することが出来ます。, 空白が出来ないため、左右にあるクリップに影響をあまり与えたくないという時にはオススメです。, また動かす際に現れる白い枠線はそのクリップの全体を表しています。一番端まで動かすと、赤くなるのはこれ以上フレームが無いという意味になります。, タイムラインのクリップの長さは変えたくないけれど、そのクリップのイン・アウト点を変更したいという時はスライドを使用すると良いでしょう。, トリムモードが選択された上で、調整を行いたいクリップを選択します。両端内側に矢印のあるカーソルに変わったら、左右にスライドしてイン・アウト点を調整していきます。, タイムラインビューアーでは4つのフレームが現れます。下部の左は前のクリップの最後のフレーム、右は次に来るクリップの最初のフレーム。そして上部は選択しているクリップの最初(左)のフレームと最後のフレーム(右)になります。, トリムモードでクリップを選択して、映像のやや下の方に動かすとマウスカーソルが両端外側に矢印が現れる様になります。, この状態でクリップを左右に動かしていくと、選択されたクリップそのものは影響を与えず、左右のクリップが伸びたり、縮みます。, 上を例に例えると、中央のクリップを左に動かした場合は一番左にあるクリップは短くなりますが、右側のクリップは中央のクリップに合わせて長くなっていきます。, 筆者的はイン・アウトマーカーとブレードツール、そしてスライドを主に利用しています。他のツールも用途によっては便利になると思うので、色々いじってみると良いでしょう!, こちらの記事はクリエイティブ・コモンズ 4.0 CC-BYライセンスの元公開されています。詳細, キュリオシーンではより多くの方に映像制作のチュートリアルを届けたいと思い、無料で提供しています。, もし記事が役に立ったり、コンテンツに価値を感じていただければ、たったコーヒー1杯分の支援でも大きな励みになるので、ご支援いただけると嬉しいです!, サイトのコンテンツを楽しんでいただけましたか?キュリオシーンに投げ銭したい!という方は下のボタンからサポート出来ます。, Curiosceneは映像制作に興味を持つ多くの方々にぜひ利用して頂きたいと考えており、クリエイティブ・コモンズライセンス(CC-BY 4.0)のもと個人の利用はもちろんのこと、商用利用もこちらのページに記載されてあるポリシーを守って頂ければ自由に利用することが出来ます。 ・ブレードを入れる → Command (Ctrl) + B ・リップル削除 → Shift + Backspace / Delete 詳しくはこちら, 小学生から映像制作に興味を持ち、15歳の頃に部活のメンバーと自主映画を制作。後にフィリピン、セブ島に移って現地や海外の企業向けにTVCM、VPといったコマーシャル制作を提供。主に撮影や編集を得意としているほか、ディレクターやプロデューサーなども出来ます。, Curioscene(キュリオシーン)とは映画、コマーシャル、ドキュメンタリー、イベントなど映像制作に関わるハックやチュートリアルを紹介しているマガジンサイトです。, [DaVinci Resolve] タイムラインにあるクリップの速度変更や逆再生をしてみよう!, [Premiere Pro] 微調整にオススメ!シーケンスの映像から1フレーム書き出す方法, プロダクションをスムーズに動かすために必要な香盤表(Daily Call Sheet)ってなんだ?, [Premiere Pro] 新しいバージョンで作成されたプロジェクトファイルを古いバージョンで開く方法, [After Effects] イージング(Easing)を使用して、自然なアニメーションにしてみよう!, [After Effects]まるで3D CGIで作ったような地球のアニメーションを作ってみよう!, 映像編集アプリはPremiere Pro、Final Cut Pro XとDaVinci Resolveどれを選べば良いの?メリットとデメリットを見てみよう, iMovieからFinal Cut Pro Xに移行して細かな編集を行う!プロジェクトの移行方法とは?, [After Effects] 地名や商品名などに使用できるテキストアニメーションを作ってみよう!, iPhoneやiPad向けのLumaFusionとLumaFXの違いってなんだろう?使い方もご紹介!, Jailbreakなしで出来る!Apple Watchにカスタム文字盤を追加する方法, [Premiere Pro] バックアップやプロジェクトを渡す時に便利!プロジェクトマネージャーの使い方, Adobe Premiere Rushってどんなアプリ?使い方とPremiere Proと比べた印象. (上部のプルダウンメニューでは、トリム>リップルという場所にあります) 動画編集ではクリップの速度を変更してスローモーションやクイックモーションの映像を作ることができます。DaVinci Resolveでもクリップの速度変更を簡単に行うことができます。このエントリーではDaVinci Resolveでクリップの速度を変更する方法を解説します。 この機能と使った場合クリップは新たなトラックとして最上位に配置されます。, 次の投稿:DaVinci Resolve 16 使い方 [基本操作5] クリップのトリミング「選択モード」を利用したトリミング. クリップを右クリックすれば、現在開かれているタイムラインのどの箇所で使われているのかがわかります。, プラスやマイナスの後に数字を入力すると、長さをそれだけ長くしたり短くしたりできます。ボックスの中に記入されているのがタイムコードだからといって、毎回最初に0000とゼロを何個も入れなくても大丈夫です。たとえば-100と打ち込むと、それは-1.00と解釈されて、つまりクリップが1秒短くなります。, クリップの長さ、複数のクリップの長さ、もしくは特定の領域の長さを調べるには、イン点アウト点を打ってみてください。クリップの場合には、選択してからXを押してみてください。そうするとタイムラインビューワーの左上に、そのイン点アウト点の領域の長さが表示されます。, 時短といえば、お隣のカットページもお勧めです。お時間ございましたら(時間を短縮する方法を紹介するためにまたお時間をいただくというのは奇妙な話ですが)、こちらの記事をどうぞ。, シンプルに言うなら、DaVinci Resolveでいちばん早い編集の流れは、カットページで素材の確認とざっくりとした最初の編集、そこからエディットページで本格的な編集、というものだと思います。カットページとエディットページはどちらもはっきりとした特徴と得意な分野があります。だから両方使いこなせるようになれば、きっと作品の種類やプロジェクトの状況に応じて、最短のルートを見つけることができるようになるはずです。この機会に、スピードとクオリティを高い水準で両立できるDaVinci Resolveの編集機能を極めてみてください。, クライアントからの無茶ぶり回避!円満に納品を迎えるための(秘)制作術〜緊急対応 怒りのデス・ロード〜, どうやってチームを作ったのか?クリエイターがチーム創りを考える【ビデオグラファーズトーク】Shuntaro篇.