成人の鼠径部(そけいぶ)ヘルニア. また、便秘は大敵です。水分と野菜(食物繊維)を充分に摂取し、便秘にならないよう注意しましょう。 ※片側手術の場合。両側手術の場合+20,000~30,000円, 保険適応:○ ・小児が発症する原因は先天性で、胎児期に腹膜にできたヘルニア嚢が元にもどらなかった場合、そのヘルニア嚢に腸や臓器がはみ出してきて発症する 男子の鼠径ヘルニア嵌屯の合併症としては腸管壊死ととともに精巣の虚血性壊死が、女児では、新生児期・乳児早期には、腸管以外に卵巣の脱出が起こり得ます。 1歳以下の小児では自然治癒することもありますが、基本的には手術をしないと治りません。� ・赤ちゃんは症状を確認できないので、ご両親が注意する必要があります, 以上です。重要なポイントが多く、覚え切れないかもしれませんが、小児鼠径ヘルニアは、治療が遅れてしまい嵌頓状態まで悪化すると、取り返しのつかないことになってしまう状況になることもある病気です。小児の様子がおかしいと感じたら必ず医療機関に相談するようにしてください。. 1-2、鼠径ヘルニアとは. 情報発信しています。, 日帰り手術ドットコムは、病気で悩む患者様と高度な医療技術を持つドクターの架け橋となるサービスです。, http://www.1day-surgery.com/top_30901.html, 鼠径ヘルニア(そけいへるにあ)と言われると、あまり聴きなれない病名かもしれません。鼠径ヘルニアは脱腸(だっちょう)のことです。, 成人が鼠径ヘルニアを発症する主な原因は、老化によって筋力が低下してしまうことがあげられます。, 鼠径ヘルニアは乳児、幼児でも発症する可能性がある病気です。乳児、幼児が発症する原因は先天性(せんてんせい:生まれた時からそうであること)の場合がほとんどです。また、小児外科を受診する患者様で最も外科手術が多いのが小児鼠径ヘルニアです。, 今回は「小児の鼠径ヘルニア」をテーマに、小児鼠径ヘルニアの症状、原因、治療方法について説明します。. ・鼠径ヘルニア=脱腸 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 女児の鼠径ヘルニアには注意してください。女児が鼠径ヘルニアを発症した場合、腸ではなく、卵巣が脱出してしまう場合があります。もし、卵巣が脱出した状態でヘルニア嵌頓状態に陥ってしまったら、最悪の場合は卵巣を摘出することもあります。, 卵巣は腸管よりは壊死に至る可能性は低いと言われていますが、捻転(ねんてん)してしまい壊死してしまうこともあります。脱出している部位が卵巣だと判明した場合は手術を急ぎましょう。, 小児の鼠径ヘルニア手術は、成人の鼠径ヘルニア手術と方法が違います。鼠径ヘルニアを発症する原因が身体の衰えではないので、手術に人工補強材は使用しません。手術方法としては、ヘルニア嚢(のう)の根元を糸で縛り塞ぐ方法で行われます。※ヘルニア嚢とは、脱出している体内組織を覆っている袋状(腹膜)の事です。, 開腹手術は腹部を切り開いて行われる手術です。小児の鼠径ヘルニア手術の主流となります。初めに全身麻酔をかけて、鼠径部を切開します。切開後、腸や臓器が中に入っていたヘルニア嚢を取り出し、周りについている組織を丁寧にはがします。ヘルニア嚢の根元を糸で縛り、腸や臓器が再び外にはみ出さないようにします。その後、切開した皮膚を閉じます。, 腹腔鏡手術も初めに全身麻酔をかけてから行われます。おへその近辺に小さな穴をあけて、腹腔鏡と機具をお腹の中に入れ、鼠径ヘルニアの修復を行います。ヘルニア嚢の根元を糸で縛り、腸や臓器が再び外にはみ出さないようにします。その後、切開した皮膚を閉じます。腹腔鏡手術の場合でも人工補強材は使用しません。, 先天性の原因で発症する小児の鼠径ヘルニアは、治療しなくても自然に治る場合があります。しかし、手術による身体的負担を恐れて、自然に回復するのを見込み、手術を後まわしにするのは避けたほうが良いです。, 手術時期の目安は医療機関によって異なりますが、原則、嵌頓状態になる可能性が低い小児の場合だと、手術がおこなわれるのは生後4~6ヶ月以降とされています。症状によっては手術時期を早めることもあります。. 過去30年で手術方法は大きく変わり、現在行われている手術法は以前に比べると再発や痛みが少なくなりました。手術の方法はいろいろあり、それぞれの手術に一長一短があります。手術を受ける前には担当の医師に詳しく話を聞きましょう。. (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 従来法(開腹手術) 老化による筋力の衰えで発症することもあれば、先天性な原因で出産時に発症する可能性もある病気です。, 小児の鼠径ヘルニア手術は、他の手術と比較して簡易的だと考えている人もいますが、専門的な知識が必要で難しい手術です。その為、小児専門もしくは鼠径ヘルニアの専門医師がいる医療機関で治療を行うことが必要です。, 腹腔鏡手術も初めに全身麻酔をかけてから行われます。おへその近辺に小さな穴をあけて、腹腔鏡と機具をお腹の中に入れ、鼠径ヘルニアの修復を行います。ヘルニア嚢の根元を糸で縛り、腸や臓器が再び外にはみ出さないようにします。その後、切開した皮膚を閉じます。, 入院期間の目安は医療機関によって異なりますが約1~5日ほどです。医療機関によっては日帰り手術を行っているところもあります。, 高額療養費制度に関する詳細はこちらから確認してください。(高額な医療費を支払ったとき:, 鼠径ヘルニアの手術が給付金の対象となっている入院保険や、生命保険に加入している場合は、特定の給付金を受け取ることができる場合があります。手術給付金が支払われる基準は保険会社毎に異なりますので、担当者様に確認してみてください。, 手術後は2、3時間ほど安静にしていただき、症状によっては鎮痛剤を使用していただきます。もし、痛みや違和感などの異変があったら医師に相談するようにしましょう。, また、便秘は大敵です。水分と野菜(食物繊維)を充分に摂取し、便秘にならないよう注意しましょう。, https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/r150. ・小児の鼠径ヘルニアは約3割程度の確立で手術をしなくても自然に治癒することがる。ただし自然治癒を見込めるのは生後6ヶ月ぐらいまでで、1歳をすぎると自然治癒する確率がほとんどなくなる 体液が太ももの付け根部分に溜まり、「しこり」や「こぶ」のようになった状態です。手術でヘルニアの原因となる穴(筋肉の隙間)をきちんと閉じたとしてもスペースが残り、そのスペース中に体液が溜まることがあります。体液が溜まること膨らみができるため、鼠径ヘルニア(脱腸)が治っていないと誤解される患者様もおられます。 発症頻度 1. (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 「鼠径(そけい)」とは太ももの付け根のことで、「ヘルニア」とは体の臓器や組織があるべき正しい場所から「突出・脱出」した状態のことを表します。, 鼠径ヘルニアは、本来はお腹の中に納まっている腸や腹膜の一部、女児の場合は卵管、卵巣が、太ももの付け根(鼠径部)から皮膚の下にはみ出してきてしまう病気のことです。「鼠径ヘルニア」という病名はあまり認知されておらず、一般的には「脱腸(だっちょう)」と呼ばれることが多いです。, 鼠径ヘルニア(脱腸)は0歳から発症する可能性がある病気です。乳幼児・小児が発症する鼠径ヘルニアのことを「小児鼠径ヘルニア」、成人が発症する鼠径ヘルニアのことを「成人鼠径ヘルニア」と呼びます。, 子供が外科に通う原因で1番多いのが小児鼠径ヘルニアで、約1~5%が発症します。乳幼児・小児が発症する原因は先天性のものが多いです。成人が発症する場合は体の組織の弱体化が原因であることが多いです。40代以上の男性の場合は肥満気味・便秘気味だったり、立ち仕事をしている人が発症しやすいと考えられております。, 小児の鼠径ヘルニアの症状や治療法などは成人の鼠径ヘルニアとは異なります。前述しましたが鼠径ヘルニアは子供がおこなう外科手術の症例としては最も多く、約1~5%の確率で発症すると言われています。, 小児が鼠径ヘルニアを発症する原因は先天性の場合がほとんどです。小児が男の子の場合は、出産が近くなるにつれて陰嚢(いんのう)内に睾丸(こうがん)が下ってきます。下ってくる時に腹膜も一緒に引っぱられてしまうことがあり、この引っぱられた腹膜が袋状になってしまい、袋の中に腸やお腹の組織が入り込んでしまうことで小児鼠径ヘルニアが発症します。, 女児の場合は睾丸ではなく、「ヌック管」と呼ばれる管が、出産が近くなるにつれて下ってきます。, このヌック管が腹膜を引っぱってしまうと袋状になってしまい、その袋の中に腸やお腹の組織が入り込むことで小児鼠径ヘルニアが発症してしまいます。, 粘膜が突出した状態になったものを「腹膜鞘状突起:ふくまくしょうじょうとっき」といいます。この腹膜鞘状突起が鼠径部に残ってしまうことで小児鼠径ヘルニアが発症します。, 腹膜鞘状突起は胎児の出産が近づくにつれ、男児の場合は睾丸が、女児の場合はヌック管が鼠径部に下ってくる際に、腹膜も一緒に下らせてしまうことでできます。この時にできた腹膜鞘状突起は、治療しなくても時間の経過と共に自然に閉鎖する場合もあります。, 左右両側に腹膜鞘状突起ができることもあります。片側にできた小児鼠径ヘルニアを治療した後に、小児鼠径ヘルニアが反対側にもできる可能性は約10%と考えられています。, 鼠径ヘルニアは臓器や組織が本来あるべき場所から飛び出してしまっている状態なのですが、通り道が狭く、飛び出している臓器・組織を強く締め付けてしまうことがあります。強く締め付けられた臓器・組織は血流が悪くなってしまいます。この状態は「ヘルニア嵌頓」という状態で非常に危険な状態です。, ヘルニア嵌頓状態になった臓器・組織は固くなったり、むくんだりして、元の位置に戻すことが難しくなります。小児の場合も痛みを感じるため様子がおかしくなります。ヘルニア嵌頓の疑いがある場合は、早急に医療機関へ相談し治療を急ぎましょう。. (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 合併症とは、病気を発症することで合わせて発症する病気のことです。前述しましたが、小児鼠径ヘルニアを発症すると、合併症として「ヘルニア嵌頓(かんとん)」を発症することがあります。, 小児鼠径ヘルニアは腸や臓器が、元々あった場所からはみ出した状態になってしまう病気です。はみ出してきた経路が狭かったりすると、臓器を強く締め付けてしまい、血流が悪くなってしまうことがあります。, このように血流が悪くなり、充分な血液が行き届かなくなってしまった状態を「嵌頓」と呼びます。嵌頓は非常に危険な状態で、臓器が固くなってしまいますので、押して戻すこともできなくなりますし、強い痛みを伴ったり、吐き気に襲われたりします。また、状態が悪化すると嵌頓状態になった臓器が壊死したり、摘出しなくてはいけない状態になったりします。嵌頓状態にまで進行していなかったとしても、疑いがある場合は早急に手術を行うことをおススメします。, また、小児の鼠径ヘルニア手術は成人の鼠径ヘルニア手術と比較して簡単だと思っている人もいますが、小児の鼠径ヘルニア手術には専門的な技術が必要になるので、難易度は高くなります。小児の鼠径ヘルニア手術を行う場合は専門的な技術をもった医療機関で行うことをおすすめします。, 小児鼠径ヘルニア(脱腸)の症状・原因・治療方法でした。重要なポイントを改めてまとめておきます。 鼠径ヘルニア(脱腸)の再発について。手術法によって再発率が異なります。手術後の日常生活で気をつけることなど。過度の筋肉トレーニングは鼠径ヘルニアの術後再発防止には効果はないので、生活習慣の改善が大事です。 情報発信しています。, 日帰り手術ドットコムは、病気で悩む患者様と高度な医療技術を持つドクターの架け橋となるサービスです。, http://www.1day-surgery.com/top_30956.html, 鼠径ヘルニア(そけいへるにあ)とはいわゆる「脱腸」のことです。老化による筋力の衰えで発症することもあれば、先天性な原因で出産時に発症する可能性もある病気です。, 鼠径ヘルニアを放置しておくと「ヘルニア嵌頓(かんとん)状態」という非常に危険な状態に陥り、命が危険にさらされることもあります。, 今回は「小児の鼠径ヘルニア」をテーマに、どのような病気なのか、手術方法、費用について説明したいと思います。. ュをいれない」鼠経(そけい)ヘルニア(脱腸)手術, 低侵襲手術(ロボット・腹腔鏡手術)のご案å†. 鼠径ヘルニアの手術後は、手術でできた傷の部分にまれに細菌感染が起こったり、治療した場所に鼠径ヘルニアが再発したりする可能性があるため、病院では充分な対応が行われています。また、手術を受けた方は、退院して1週間程度は力仕事を避けるといった注意が必要です。 ※片側手術の場合。両側手術の場合+20,000~30,000円, 鼠径ヘルニアの手術は高額療養費制度の支払い対象となっています。医療機関より発行される領収書はしっかりと保存し、高額療養費制度の申請書類を準備してください。, 高額療養費制度に関する詳細はこちらから確認してください。(高額な医療費を支払ったとき:https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/r150). 治療は飛び出した臓器をおなかの中へ戻し、その穴を塞ぐ必要があります。小児と異なり、ヘルニアが出てきていた穴(ヘルニア門)を、何らかの方法で人工的に塞がないと再発を起こしてしまいます。従来は筋肉を縫い合わせて治す方法が主流でしたが、再発が多く痛みも強いため現在では人工物(人体に使用しても安全な化学繊維)の網(メッシュ)を用いて修復する方法が主流となりました。, 残念ながら現在の医学ではまだ手術で治す以外に方法がありません。脱腸帯という体の表面から圧迫するベルトがありますが、これは抑えているだけで治療にならないばかりか、状況によっては飛び出した内臓を傷つける場合もありお勧めできません。 5歳半の息子は1ヶ月前に鼠径ヘルニア(脱腸)の手術をしました。手術は成功し、予定通り入院3日目に退院。 ところが手術から6日目の夜、入浴中に息子の鼠径部と陰嚢がまた膨らんでいることを発見したのです。 「???、再発? 20人に1人の割合で、鼠径ヘルニアという病気で赤ちゃんが産まれてきます。赤ちゃんの病気の中でも頻度が高い病気なのです。, そもそもなぜ赤ちゃんが鼠径ヘルニアになってしまうのでしょうか?赤ちゃんの鼠径ヘルニアの原因について紹介します。, 鼠径ヘルニアと聞くとなんだか難しい病気のように聞こえますが、「脱腸」だと昔からよく聞く病名ですよね。つまり鼠径ヘルニア=脱腸です。, ヘルニアとは、体に中にある臓器が元々ある場所から飛び出してしまっている状態の事です。それが、足の付け根の部分で起こるため、鼠径ヘルニアと言います。, 何となく片側の鼠径部や陰嚢が大きくなっているけど、それが病気だと気付いてないという事もあります。, まだママのおなかの中にいる胎児の時に、お腹の壁の裏に「腹膜鞘状突起」と言う腹膜の伸びたものがあり、これが袋状になっていて通常は産まれてくるまでに自然に閉じていきます。, しかし中には閉じきれずにその部分に腸などの臓器が出てきてしまう事により『鼠径ヘルニア』が発症します。, なぜ腹膜が閉じる子と閉じない子がいるのか、はっきりとした原因はまだ分かっていません。, 「先天的の病気なので遺伝が関係しているのでは?」と考える人も多いと思います。実際に、ママやパパが赤ちゃんの頃に、鼠径ヘルニアで手術をしていたなんて事もあるようです。, 遺伝との関係が証明されていませんが、家族内での発生率が高めなので、「もしかすると、自分が鼠径ヘルニアだったから、子どももその可能性はあるかもしれない。」と意識しておくことで早く気付く事ができるかもしれませんね。, 生後1~2ヶ月で発症したとなると、自分が原因ではと考えてしまうママも多いと思います。, この病気は偶然まれに伸びた腹膜が閉じずに、開いたままになってしまったために起こる病気です。, 妊娠中のママの生活習慣や何か病気になってしまったからと言う訳ではありません。なので、自分を責めないで下さいね。, 男の子にも女の子にもおこる病気ですが、男の子に起こりやすい病気と言われていて、発生率は女の子の約3倍になります。, このように男の子と女の子では症状の現れ方が異なり、原因も少し違います。男女別に分けて詳しく説明して行きます。, 男の子はまだママのお腹にいる胎児の時に、自分のお腹の中に精巣を作ります。出産が近づいてくると、鼠径管という道を通って精巣がお腹から陰嚢の方に降りてきます。, その時に腹膜の一部も一緒に引っ張られてきます。これが袋状に伸びているものを「腹膜鞘状突起」と言います。, 女の子の場合は、出産が近づいてくると子宮を支える円靭帯という組織が腹膜の一部を引っ張り、恥骨の辺りに伸びてきます。, その腹膜の一部が袋状になっていて「ヌック管」と言います。男の子の「腹膜鞘状突起」に相当するものです。, 普通、鼠径ヘルニアは小腸が飛び出すのですが、女の子の場合は卵巣が入り込んでしまうことがあります。, あまり痛みが無いので気付かずに放置してしまうと、ねじれてしまい最悪の場合壊死してしまう事もあるようです。, 赤ちゃんの頃の鼠径ヘルニアについて情報を集めていると、「先天性」と「自然治癒」と言うワードがよく出てくると思います。, 何となくですが、先天性だから大きくなるうちに自然に治っていくの?と受け取る人もいるようです。, 自然治癒するケースもごくまれにあるようですが、中には赤ちゃんの時期の鼠径ヘルニアがしばらくすると出てこなくなり、自然に治ったと思っていたら3歳になった時にまた出てきた。という事例もあります。, いつもと違うなと思ったら自己判断せずに、専門のお医者さんに診てもらってどう治療していくのか考えていく事が大切です。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, MARCH(マーチ)では、妊娠や子育ての先輩たちが、ためになる情報を毎日配信しています!新米ママ&パパはぜひご覧ください♪, 先天性の病気なので、生後1~2ヶ月で症状が現れる事が多く、おむつ替えの時にママが気付いたり、乳児健診で発覚することがほとんどです。, 赤ちゃんは自分で症状を伝える事が出来ません。理由が分からず泣き止まないという事があったら、鼠径ヘルニアを疑って足の付け根や陰嚢を確認してみるという事を頭に入れておくと良いでしょう。, 一説として、通常より早く産まれてきた未熟児の赤ちゃんが、腹膜鞘状突起が自然に閉じる前に産まれてきている事が多いため、正産期で産まれてきた赤ちゃんよりも鼠径ヘルニアが発症しやすいと言われています。, 家族内で発生する頻度が高めの傾向にありますが、産まれてくるまでの成長過程に原因があるので、医学的には現在のところ遺伝性は無いと言われています。, この「腹膜鞘状突起」が閉じずに開いたままになってしまい、その部分に腸が入ってしまうとヘルニアになってしまいます。, その袋の部分が本来は閉じるのですが、開いたままになってしまい、その部分に腸が入ることによりヘルニアが発症します。.