Evaluation of unilateral arytenoid lateralization for the treatment of laryngeal paralysis in 14 cats. もちろん風邪やアレルギーなどでもくしゃみが出ますので、くしゃみが頻回であったり鼻水が出ている場合は動物病院を受診しましょう。, 知らない人や犬が近づいてきたときや、初めて見るものに遭遇したときなどに、愛犬が片方の前足を上げているのを見たことはありませんか?片方の前足を上げている姿はとても可愛いのですが、これも犬が不安や緊張を感じたときにする仕草のひとつです。犬はこの仕草によって、不安や緊張で落ち着かない気持ちを静めようとします。, 愛犬が緊張していることに気づいたら、その緊張をほぐしてあげたいと思うのが飼い主ゴコロですね。でも、どうしたら良いのでしょうか? 言葉が話せない犬達は、仕草や行動、顔の表情などで自分の気持ちを私達に伝えてくれます。仕草などから愛犬の気持ちを読み取ってあげることで、愛犬との絆や信頼関係が深まっていくことでしょう。今回は犬の仕草の中から、緊張しているときに見せる仕草にスポットを当ててご紹介します。意外な仕草が緊張を表しているかも?!愛犬の緊張をほぐす方法も併せてご紹介します。, 私達人間は緊張すると、髪を触る、頭をかく、まばたきをたくさんするなどといった仕草を無意識に見せています。そして、犬達にも緊張したときに見せる仕草があり、一見そうは見えない仕草が実は緊張を表していたりします。 Thunberg B, Lantz GC. もちろん、犬は眠いときにもあくびをします。眠いのか緊張しているのかは、そのときの状況で判断しましょう。, よくマンガなどで、動物や人間が美味しそうなのものを目の前にして舌なめずりするシーンが登場しますが、獣医さんに診察されているときなど、美味しそうなものがないときにも犬は自分の鼻をペロッとなめることがあります。これは犬が不安や緊張を感じて、自分や相手を落ち着かせたくてする仕草です。 言葉が話せない犬達は、仕草や行動、顔の表情などで自分の気持ちを私達に伝えてくれます。仕草などから愛犬の気持ちを読み取ってあげることで、愛犬との絆や信頼関係が深まっていくことでしょう。今回は犬の仕草の中から、緊張しているときに見せる仕草にスポットを当ててご紹介します。 Laryngeal paralysis: Pathophysiology, diagnosis, and surgical repair. Ross JT, Matthiesen DT, Noone KE, et al. Ogden J, Ovbey D, Saile K. Effects of preoperative cisapride on postoperative aspiration pneumonia in dogs with laryngeal paralysis. Snelling SR, Edwards GA. A retrospective study of unilateral arytenoid lateralisation in the treatment of laryngeal paralysis in 100 dogs (1992-2000).

Griffin JF, Krahwinkel DJ.

普段見過ごしてしまっているものがあるかもしれませんよ。, 違和感を感じたり、ムズムズしたときに犬は体をかいたりなめたりしますが、知らない人や犬に会ったときなどに自分の体をかいたり、なめたりしたときは緊張しているのかもしれません。犬は不安や緊張を感じると、体をかいたりなめたりすることで気持ちを落ち着かせようとするのです。

固有喉頭筋群に分布する末梢神経の障害によって披裂軟骨と声帯ヒダの正常な外転や内転ができなくなっている状態のことをいう。とくに背側輪状披裂筋に分布する反回喉頭神経の変性によって声門裂が吸気時に外転して喉頭気道を広げることができなることが犬では問題となる。, 先天性喉頭麻痺、後天性喉頭麻痺、後天性特発性喉頭麻痺の3つのタイプがあり、一般に「喉頭麻痺」と言われているのは、後天性特発性喉頭麻痺である。, 後天性特発性喉頭麻痺は、ラブラドールレトリーバーおよびその他のレトリーバー種、セッター、アフガン・ハウンド、セントバーナードなどの大型犬の7-12歳齢で好発する。, 症状は、嗄声、興奮時ストライダー(ゼーゼー、ヒーヒーいう)を伴った吸気努力、運動不耐を示す。運動や暑熱環境下に暴露されないかぎり重篤な臨床徴候は示さない。ギャギング(ゲーゲー言う症状)、レッチング(悪心を伴う空嘔吐)、単発性咳(喉に何かからまったような強い数回の咳)、咽頭液の喀出(白いトトロイモ状の濃厚な分泌物の吐き出す)などもみられることがある。一部の例で空気嚥下に伴い、嘔吐や吐出がみられる。ストライダー時には高率に高体温が生じ、熱中症の症状が現れる。, 症状は進行性であり、とくに夏期に顕著となる。重症の喉頭麻痺ほど、ストライダー時に開口しなくなり、異常呼吸音は高音調(1000Hz以上)、音量は小さく(60dB以下)、1秒程度の長い持続時間を示す。, 後天性喉頭麻痺は、反回神経の経路である前胸部や頚部の外傷や外科手術後に継発したり、甲状腺機能低下症の一症状として現れたりする。そのため、犬でも猫でも様々な種類で起こりうる。症状は後天性特発性喉頭麻痺と同様である。, 先天性喉頭麻痺は、ブービエ・デ・フランダース、シベリアン・ハスキー、ダルメシアン、ロットワイラー、イングリッシュ・ブルテリア、ラブラドール・レトリーバー、イングリッシュ・セッターの幼齢期から1歳齢未満で生じ、ポリニューロパシーによる四肢の歩行障害や食道拡張症を伴い、2年以内に死亡すると言われている。, 浅麻酔下での内視鏡検査にて吸気時に披裂軟骨小角突起の外転がみられない、または、吸気時に声門裂が内転し呼気時に外転する奇異運動が認められる。, 近年、後天性特発性喉頭麻痺は、緩徐に進行する全身性末梢神経障害の一症状であるということが証明された。そのため、喉頭麻痺に伴い、次第に神経筋疾患、運動失調、筋萎縮、後肢麻痺あるいは前庭障害などの神経症状が出現する。とくに食道機能不全は後天性特発性喉頭麻痺の発症時から潜在していると考えられている。特発性食道拡張症にまで至っている場合、喉頭麻痺との相互作用の結果、誤嚥性肺炎を生じやすい。これら全身性末梢神経障害の程度をよく把握することは、喉頭麻痺の外科療法とされている片側披裂軟骨側方化術後の効果や合併症やQOLへ与える影響を考える上で不可欠であり、全身症状も考慮して手術適応を慎重に検討しなければいけない。, ストライダー発症時は、密閉した空間にいれば解放された場所に移動する、風にあてる、日陰や木陰など気温の低いところに移動する、水をかける、冷たい水をのませる、砕いた氷をたべさせる、など体温を急速に下げる処置をできる限り行う。肥満でなく、いびきがなければ、冷温処置と合わせ鎮静剤(アセプロマジン0.05-0.1mg/kg SC)と酸素投与(1-2L/分)を行うと有効である。, 嗄声、興奮時ストライダー、興奮時チアノーゼや失神、熱中症歴などの症状がある(必須), チオペンタール2.5-5.0mg/kgIVによる浅麻酔下(眼瞼反射かつ喉頭反射あり)の喉頭鏡検査にて喉頭にマス病変や虚脱などの器質的異常がみられず、吸気時に披裂軟骨小角突起の外転がみられない、または、吸気時に声門裂が内転し呼気時に外転する奇異運動が認める(必須), グループA:片側披裂軟骨側方化術適応。以下条件を全て満たした場合、術後良好な症状改善と安定したQOL改善が見込まれる。, 3ヶ月以内に興奮時に重度ストライダーやチアノーゼの経験がある。またはそのため救急受診が必要となった。, グループC: 以下の場合は手術は推奨されない。陰圧性肺水腫合併が疑われる場合は術後1-2週間ほど冷温(20-25度)、酸素濃度(25-30%)管理可能なICU管理を要する。, グループD: 非適応。以下のうち4つ以上当てはまる場合は、術後起立不能や誤嚥性肺炎を引き起こす可能性が高く、術後QOL維持を保証できない。, 片側披裂軟骨側方化術の実施が好ましくない場合、第二選択治療として永久気管切開術を行う。以下のような場合になる。永久気管切開術後は完全室内管理が必要となる。, - 喉頭麻痺診断+甲状腺機能低下症→手術選択ではなく、一時的気管切開+甲状腺ホルモン置換療法, - 末梢神経障害による食道機能不全がすでに合併している危険性が高いので永久気管切開術を選択する。. Effects of doxapram HCl on laryngeal function of normal dogs and dogs with naturally occurring laryngeal paralysis. 雷や花火の音を聞いたり、知らない人や犬に会ったときに愛犬がくしゃみをしていたら、緊張しているのかもしれません。因みに、犬は嬉しいときにわざとくしゃみをして興奮を抑えようとします。 ご紹介した7つの仕草が必ず緊張を表しているとは限りませんし、また病気の症状である場合もあるので注意が必要です。そのときの状況や頻度などから判断してあげましょう。 1991;v. 13. Love S, Waterman AE, Lane JG. Petersen SWUoW-M, Rosin E, Bjorling DE. Effects of thiopentone, propofol and alfaxalone on laryngeal motion during oral laryngoscopy in healthy dogs. 緊張も度重なるとストレスの原因になることがありますから、犬が緊張しているときに見せる仕草を知っておいて損はありませんね。7つの仕草をご紹介しますので、一緒に見ていきましょう。 「犬にも気持ちいいツボがある!なでると犬が喜ぶ5つのポイント」 ツボ1.引っ掻くと危ない!眉間から鼻にかけて ツボ2.届きそうで届かない!脇の下と後ろ足の付け根 ツボ3.犬にもリンパマッサージを・耳のうしろから背中にかけて Laryngeal paralysis in dogs: an update on recent knowledge.

The role of ultrasound in the assessment of laryngeal paralysis in the dog.

Surgical options for laryngeal paralysis in dogs: a consideration of partial laryngectomy. Holt DE, Brockman D. Laryngeal Paralysis In: King LG, ed.

私たち人間があくびをするのは眠いときや退屈なとき、疲れたときなどですが、犬は緊張しているときにもあくびをして、自分や相手を落ち着かせようとするのです。 犬の症例紹介咳|犬呼吸が苦しそう(咳あり)|犬呼吸が苦しそう(咳なし)|犬呼吸が深く大きい|犬犬の喉頭の病気, 片側披裂軟骨側方化術、嗄声、ストライダー、多発性神経筋障害、geriatric onset laryngeal paralysis polyneuropathy (GOLPP) 、acquired idiopathic laryngeal paralysis (AILP), 喉頭麻痺とは、固有喉頭筋群を支配する反回喉頭神経の機能不全により、披裂軟骨、声帯ひだの正常運動が障害され、部分的気道閉塞が引き起こされた状態である(図1)。運動不耐性、興奮時の高調ストライダー(図2)を示し、病態進行により嗄声、咳嗽、レッチング/ギャギングを呈し、さらに続発的に誤嚥性肺炎や陰圧性肺水腫を引き起こした重症例においては吸気困難、高体温をみとめ、致死的な病態になりうる。先天性、後天性、後天性特発性に分類され、併発症状は異なる。, 図1 喉頭の動き。A 正常安静時、B 吸気時に両側背側輪状披裂筋が収縮し披裂軟骨が外転し、声帯ひだが緊張している。このようにして喉頭で気道抵抗を最小限にしている(出典:文献1-p319、Figure 41-1)。, 動画1 喉頭麻痺と診断された12歳、オスのラブラドールレトリーバーのストライダー症状。X線検査中に興奮して発症。伏臥となり、開口し、肋骨が浮き上がるほどの吸気努力、吸気時高調連続性の異常呼吸音を示す。, 先天性喉頭麻痺は、遺伝性要因である神経障害によるものと考えられている。1歳齢未満で生じ、ポリニューロパチーによる四肢の歩行障害や食道拡張症を伴い、進行性で予後不良である。ブービエ・デ・フランダース、シベリアン・ハスキー、ダルメシアン、ロットワイラー、イングリッシュ・ブル・テリア、ラブラドール・レトリーバー、イングリッシュ・セッターで好発すると報告されている1。後天性喉頭麻痺は、反回神経の経路である前胸部や頸部の外傷や外科手術侵襲に継発しての発症や、甲状腺機能低下症の一症状として現れることもある(図3)。後天性特発性喉頭麻痺は、二次性の要因がなく、中、高齢期に生じる。従来より、後天性特発性喉頭麻痺の犬では、中枢性や末梢性神経障害が同時にみられることが知られていたが、近年では緩徐進行性の全身性神経筋障害の一症状であると理解されている2-4。一般に高齢の大型もしくは超大型犬種で発生するとされているが、中型、小型、もしくは超小型犬種でも発生する。セント・バーナード、レトリーバー種、アフガン・ハウンド、セッターでよく発症する1。後天性特発性喉頭麻痺はもっとも発症頻度が高い1。雄で発症が多く、平均年齢は7から12歳齢である1。猫の喉頭疾患35例の報告では喉頭麻痺が最も多かった(14/35例)。次いで喉頭腫瘍(10/35例)、炎症性喉頭疾患(6/35例)の順でみられた5。, 図2 甲状腺機能低下症を伴い後天性喉頭麻痺と診断された11歳、オスのシェットランドシープドッグ。広範な膿皮症、傾眠も伴っていた。, 嗄声、興奮後高調ストライダー、運動不耐などの典型症状が認められた場合、喉頭麻痺を疑う必要がある。好発犬種、年齢などのシグルナルメントと典型症状から91.6%の特異性、98.5%の感度で診断がつくと報告されている6。同様の症状を示す閉塞性喉頭疾患に、炎症性喉頭疾患、喉頭腫瘍、喉頭虚脱、喉頭狭窄があり、確定診断は内視鏡で行う。, 確定(Definite):内視鏡検査にて喉頭腫瘍や喉頭狭窄を除外し、吸気時披裂軟骨の外転運動がなく、吸気時内転や接着がみとめられる。, 疑い(Possible):好発犬種、好発年齢に嗄声、興奮後高調ストライダー、運動不耐などの症状あり。, 可能性あり(Probable):嗄声、興奮後高調ストライダー、運動不耐などの症状あり。, 嗄声、興奮時ストライダー、吸気努力、運動不耐である。進行性で、気候により症状の重症度に変化があり、一般的には夏に悪化が見られることが多い。, 特異的所見を示さないことが多いが、誤嚥性肺炎を生じていれば、白血球数やCRPの増加がみられる。身体検査所見で、甲状腺機能低下症が疑われれば、甲状腺ホルモンの定量を行う。, 動脈血ガス分析では、安静時には正常に近い値を示すこともあるが、ストライダー発症時には肺胞低換気による低酸素血症、高炭酸ガス血症、AaDo2の軽度開大(20から30mmHg)がみとめられる。ある報告によると、軽度、中程度、重度の喉頭麻痺の犬をそれぞれ鎮静下で血液ガス分析を行ったところ、動脈血酸素分圧(Pao2)値はそれぞれ85±7, 80±3, 51±7 mmHgであった。同一処置の健常犬のPao2値は91mmHgであった7。経過の長い重篤な喉頭麻痺症例ではたとえ安静状態であっても、肺機能低下を起こすことが分った。, 後天性喉頭麻痺の二次性要因や他疾患との鑑別、巨大食道症、誤嚥性肺炎、陰圧性肺水腫などの予後不良性の合併症の確認のため、頸胸部X線検査を行う。また頭頸部透視検査にて、喉頭麻痺の場合、吸気時に口咽頭部の著明な拡張、喉頭の降下、頸部気管の動的虚脱がみられる。このような所見がなく、披裂軟骨の外転運動(呼吸に合わせて喉頭前端部に濃淡変化がみられる)が認められれば、喉頭麻痺は生じていない可能性が高い。, 非侵襲的に実施でき、炎症性疾患、腫瘤の評価、または治療後の効果判定に有用である。犬30症例において、喉頭超音波検査と喉頭鏡下観察とで、披裂軟骨の運動消失所見が全例で一致したという報告がある8。猫17症例においても、同様に喉頭の超音波検査が喉頭麻痺の診断に有用であったが、検査技術の習熟が必要であるとされている5。, 最終診断は、浅麻酔下内視鏡検査により喉頭運動を観察し、確定する(図4,5)。正常喉頭運動では、吸気時に披裂軟骨が左右対称性に外転し、呼気時に一定の声門裂間隙を残して内側に戻る9,10(図4)。喉頭麻痺の場合、吸気時で披裂軟骨の外転が全くみられないか、引き込まれることによる内転や接着といった奇異性運動を示すこともある(図5)。麻酔薬の影響で喉頭運動が抑制され、声帯ヒダに動きがみられない場合があるため、顎反射を残す程度の最低限の浅麻酔下での観察、評価が推奨される11,12。導入麻酔薬の選択については、正常ビーグル犬の実験でチオペンタール7.5mg/kg、プロポフォール3mg/kg、アルファキサロン1.5mg/kgの静脈投与で披裂軟骨の動きに有意差がなかったが、検査可能時間中央値はそれぞれ14.1分、5.4分、8.5分となりプロポフォールで検査時間を短縮できたと報告されている10。ドキサプラムの静脈投与により、喉頭の奇異性運動を増強し、喉頭観察を行うことにより、診断精度を高められるという報告もある13。症例の呼吸状態によっては、検査のための麻酔からの覚醒が困難な場合もあるため、診断後、そのまま外科治療へ移行できる準備も必要である。, 図3 浅麻酔下喉頭鏡検査所見。十分な自発呼吸を残した状態で観察する。助手に吸気と呼気を知らせてもらいながら観察する。下段は動画1の症例の所見。検査後、左側披裂軟骨側方化術を実施。声門裂は開口固定された。症例では、声門裂の狭小化、吸気時披裂内転があることに注目(画像提供:犬・猫の呼吸器科)。, 図4 喉頭麻痺と診断された11歳、オスのスタンダード・プードルの浅麻酔下喉頭鏡検査所見。上段は術前、下段は術後。術前、吸気時に強く披裂内転と声帯ひだの接着があることに注目(画像提供:犬・猫の呼吸器科)。, 上気道閉塞により呼吸困難を呈す重症例では、診断のための検査より状態の初期安定化を優先し、徹底したクーリング(冷たい床におく、風を当てるなど)、酸素投与、抗炎症量のステロイド剤や鎮静剤投与等の緊急治療が必要な場合がある。冷温可能なICU管理はとくに有効である(図6)。初期治療に反応が乏しい場合、気管内挿管や気管切開による気道確保が必要になる。, 軽度な喉頭麻痺では内科治療に一定の反応を示すが、病態は進行性であるため、いずれは外科治療が必要になる。甲状腺機能低下症が認められれば、甲状腺ホルモン補充を行う。甲状腺ホルモン補充治療により、甲状腺機能低下症に起因する喉頭麻痺が良化したとする報告もある14。誤嚥性肺炎または原発性食道拡張症が認められれば、まず肺炎治療を十分に行う。ポリニューロパチーが認められた場合、ヒトでは有効性が示された薬物治療の報告はない15。, 外科治療として各種術式が報告されているが、片側披裂軟骨側方化術(Tie- back術)が最も報告が多く、一般的な術式として捉えられている1,12。披裂軟骨側方化術は両側に比べ、片側の側方化の方が生存期間、合併症発生率といった点で良好であるため、片側の側方化が推奨される16。近年の報告では合併症発症率は10から30%で、飼い主の96.6%はQOLが改善したと判断している17,18。合併症として最も問題となるのは誤嚥性肺炎であり、その周術期発生率は33%であったが、シサプリドの周術期定速静脈内投与にて発生率が7%になったという報告がある19。他術式としては、声帯部分切除術や喉頭部分切除術があり、声帯部分切除術は肉芽形成による再狭窄が術後平均19週でみられる等、再発率が高いと報告されている20。喉頭部分切除では、術後の重度誤嚥性肺炎による死亡率が高く、推奨されない21-23。, 図5 喉頭麻痺犬に対する初期治療。ストライダーを示した13歳、メスのボーダーコリー(上)。夏期に喉頭麻痺が疑われ受診。ICUケージにて23℃、酸素濃度25%にて管理、床には冷温ジェルマット、首周囲には保冷剤をまき、30分でストライダーは消失した(下)。この犬は喉頭鏡検査にて喉頭麻痺と確定診断された。, 犬の予後は病因に依存する。先天性喉頭麻痺は2年以内に死亡するとされ、予後不良(Poor)である24。後天性喉頭麻痺のうち外傷性症例は予後良好(Good)だが、腫瘍関連性や、誤嚥性肺炎や原発性食道拡張症を伴った場合は予後要注意(Guarded)である。後天性特発性喉頭麻痺は予後要注意(Guarded)である。外科的治療後の一定期間はQOLを維持できるが、1年以内にほぼ全例が神経筋疾患、運動失調、筋萎縮、後肢麻痺、前庭障害などの進行性の全身性神経症状を呈し3、生存期間中央値は285日間と報告されている18。しかし近年では7年生存率75.2%と長期転帰良好の症例は多く25、ポリニューロパチーの進行の程度も差があることが示唆されている。猫の喉頭麻痺は予後要注意(Guarded)である。従来から難治性であるとされていたが、近年では、猫の喉頭麻痺に片側性披裂軟骨側方化術を実施し、14症例中、周術期合併症は3例で、報告時点の経過観察期間の生存期間中央値が11カ月、また10症例で生存期間中央値は150日間であったとする報告があり26,27、以前の報告と比較すると良い成績が得られている。, 大規模調査から術後1年以内の誤嚥性肺炎発症率は18%ほどで、適切な処置をすれば致命的に至ることはほとんどないことわかってきた。一方、術後2週間以内に食道拡張を発症する確率がわずかだが3.8%あり、その場合誤嚥性肺炎発症と強く関連し、生存率も減少した25。しかし、術後早期に食道拡張症が発症する要因や予防策はまだ明らかとなっていない。術後2週間は経過観察を怠らないようにする必要がある。, 症例②③④ ②Mダックスフンド オス 1歳、③ フラッドコーテッド・レトリーバー メス 6歳、 ④シェルティ オス 11歳, 症例5 ラブラドール・レトリーバー メス 12歳 (気管支鏡検査アーカイブ 症例419)、片側披裂軟骨側方化術, 症例6 雑種犬(体重17.40kg) オス 12歳 (気管支鏡検査アーカイブ 症例428)、甲状腺癌による後天性喉頭麻痺, 症例7 ゴールデン・レトリーバー オス 10歳(気管支鏡検査アーカイブ 症例440)、片側披裂軟骨側方化術, 症例8 ラブラドール・レトリーバー オス 12歳 (気管支鏡検査アーカイブ 症例443)、片側披裂軟骨側方化術, 症例9 ラブラドール・レトリーバー メス 11歳 (気管支鏡検査アーカイブ 症例448)、片側披裂軟骨側方化術, 症例10 スタンダード・プードル オス 11歳  (気管支鏡検査アーカイブ 症例452、 気管支鏡検査アーカイブ 症例473)、片側披裂軟骨側方化術, 症例11 ゴールデン・レトリーバー オス 13歳 (気管支鏡検査アーカイブ 症例453、  気管支鏡検査アーカイブ 症例408)、片側披裂軟骨側方化術, 症例12 ラブラドール・レトリーバー メス 12歳 (気管支鏡検査アーカイブ 症例456)、片側披裂軟骨側方化術, 症例13 ヨークシャーテリア メス 8歳  (気管支鏡検査アーカイブ 症例474、 気管支鏡検査アーカイブ 症例479)、片側披裂軟骨側方化術, 症例14 ラブラドール・レトリーバー オス 12歳  (気管支鏡検査アーカイブ 症例481)、片側喉頭麻痺のため温存療法, 症例15 ラブラドール・レトリーバー オス 15歳  (気管支鏡検査アーカイブ 症例482)、片側披裂軟骨側方化術, 症例16 ボーダーコリー メス 13歳 (気管支鏡検査アーカイブ 症例541)、片側披裂軟骨側方化術, 小田急線「小田急相模原」より徒歩15分東名「横浜町田IC」から約20分専用駐車場4台+病院前1台.

また、鼻の下に縦に伸びる線もあります。これらはいったい何のためにあるのでしょうか?, 犬は人間よりも優れた嗅覚を持つことは有名な話ですよね。その嗅覚の精度は人間の「100万倍」以上だともいわれます。いったいなぜ、犬はこんなに優れた嗅覚を持つのでしょうか。, 一つ目の理由として、犬の鼻の中にある「嗅粘膜」にはヒダが多く、面積も広いことでニオイを嗅ぎ取りやすいのだといわれています。, 嗅細胞はニオイの分子を集めて、その情報を脳へ送る仕組みを持ちます。そのため嗅細胞が多いと、ニオイをより感じやすくなるのです。また、この細胞自体も人間と比較して感度が高いのだといわれます。, 三つ目の理由として、「鼻の横に切り込み」があることが関係しています。犬がどのようにニオイを嗅いでいるのかを調査した結果、犬は鼻の横の切り込みから自分の「後方」に向かって息を吐くことで、自分が吐く息のニオイと対象物のニオイとを混合しないようにしていることがわかったそうです。, 犬の鼻の横にある切り込みと共に、もう一つ犬の鼻の特徴があります。それが鼻の下に伸びる線。「人中(じんちゅう)」と呼ばれるものです。この人中は犬の外にも哺乳類のほとんどの種が持っています。人間も鼻の下から唇に向かって線が伸びていますよね。鼻の下が伸びるなんて表現でも使われる部分です。, 大部分の哺乳類で、人中は、鼻を湿らせておくために、毛細管現象を利用して口から鼻鏡に水分を運ぶ狭い溝である。湿った鼻は、乾いたものよりも匂い分子を多く捉えることができ、嗅覚機能にとって有利になる。, ヒトや多くのサル目では明確な機能は見られず、人中は痕跡器官としてのみ残っている。それは、多くの高等サル目では、嗅覚よりも視覚に多く頼り、そのため鼻を湿らせておく必要がなくなったからであると考えられている。キツネザル上科等の曲鼻猿亜目は、類人猿など他のサル目とは異なり、人中や鼻鏡の機能を保っている。, この人中は犬にとっても「蘇生のツボ」と呼ばれる程、重要な部分でもあります。蘇生のツボとも呼ばれる通り、人中を刺激することで心肺停止状態から蘇生したという事例もあります。, 人中は心肺停止からの蘇生以外にも「熱中症」を原因とするショック状態の際にも効果を持ちます。熱中症による嘔吐、呼吸異常、意識混濁などの状態の時、まずは涼しい場所へ運び、意識があれば水を飲ませます。この際に意識が朦朧としているようであれば、人中を爪やペン先などの細いもので強く押します。こうすることで応急処置となり、蘇生の可能性が上がるそうです。, なお、人中を押すといった行為はあくまでも応急措置です。突然容体が急変することもありますので、熱中症になった際は様子を見ずにすぐに動物病院へ搬送しましょう。, なお、犬の鼻の表面のことを「鼻鏡」と呼びますが、ここは人間の指紋と同じように1匹1匹違います。そのため個体識別に鼻鏡を使うこともそうです。, 哺乳類のうち,食肉類,偶蹄類,キツネザルやアイアイなどの霊長類では,鼻孔の周囲には毛がなく,細い溝が複雑に走っている。嗅覚に関与するこの部分は粘液で湿っており光って見えるため鼻鏡と呼ばれる。, 今年も残り1ヵ月となりました。12月のミニマルシェは楽しいイベントが盛りだくさんです(^_^)/, ♪次回は12月6日(水) 11時~パワーストーンブレスレット作りです!!材料費:1500円~(選ぶ石によって金額が異なります)12月の誕生石はターコイズとマラカイト、タンザナイト(青・緑系の石になります。)意味は成功、厄除け、長寿、目標達成など新しい年を迎えるのにとても良いブレスレットになりそうですね新年に向けて作ってみてはいかがでしょうかクリスマスプレゼントに世界に一つのブレスレットを贈るのもステキ(^o^), また、12月16日(土)~24日(日)には、ミニマルシェでクリスマスイベントを開催します!!こちらもお楽しみに!イベント初日にはワンコインミニリース作りも!, ♪12月16日(土)15時~16時ミニリース作り 材料費:500円(ミニリース作りのみ、ご予約は不要となっております), ご予約: 店頭又はお電話にてご予約を承っております。       TEL 0155-67-5988 (ミニマルシェ)ご参加お待ちしています♪, カシオ デジタル英会話学習機 日常英会話 joy study JY-L02BU ブルー, 「あさみちゆき-Asami Chiyuki-Official Web Site 」. 犬の鼻をよく見みてみたら、鼻の穴の横に切り込みがあるのに気づきませんか?また、鼻の下に縦に伸びる線もあります。これらはいったい何のためにあるのでしょうか? 犬は人間よりも優れた嗅覚を持つことは有名な話ですよね。その嗅覚の精度は人間の「100万倍」以上だともいわれます。 Prevalence of laryngeal paresis in dogs undergoing general anaesthesia. Kitshoff AM, Van Goethem B, Stegen L, et al.