「燃料残量警告灯(ガソリンランプ)」が点滅しても、あと50kmは走行できるって本当?, 【2020年版】お金がなくても乗りやすい国産スポーツカーおすすめ10選!平均中古価格も掲載!, 自動車のプロやカー用品店店員がおすすめする洗車グッズ・道具・用品30選!これでもう迷うことなし!, 【プロが徹底解説】トヨタ 新型ハリアー(4代目)の内装・外装、荷室、装備、オプション、欠点を試乗レビュー, 昔は軽免許で運転! スズキ・スーパーキャリィが登場した。キャビンを延長し、リクライニングを可能にした軽トラックだ。今回はライバルのダイハツ・ハイゼットジャンボも持ち込み、2台を比較試乗。軽自動車には一家言あるモータージャーナリストの中谷明彦さんがリポートする! 【交通... ホンダ、欧州向け2021年モデル7機種を発表|新型のPCX、CB125R、CB1000R等は国内でも発売. REPORT●工藤貴宏(KUDO Takahiro) 軽トラックと言えば、農家の作業車や事業用の小さなトラックで、とても快適なクルマではないと思う人が多いかと思います。しかし、中にはシートをリクライニングでき、快適な車内となっている軽トラ、ダイハツ ハイゼット ジャンボがあることを知っていますか? Motor-Fan[モーターファン]|自動車最新ニュース・速報、試乗記など、クルマとカーライフを楽しむサイト, ・月間販売台数 6955台(19年1月〜6月平均値) タイヤ・サイズ 145R12-6PRLT ※本記事は2019年9月発売の「2019-2020年 軽自動車のすべて」に掲載されたものを転載したものです。, ■ジャンボ“SAⅢt” MODEL●森脇亜紗紀(MORIWAKI Asaki) 車両重量(㎏) 810 ・現行型発表 14年9月(一部改良 18年5月) 新型デイズ/eKシリーズの実力をチェック トレッド(㎜) 前/後 1305/1300 農道が生んだ日本の超技術. エンジン種類 直列3気筒DOHC 軽トラックは、日本に欠かせない“道具”のひとつ。軽自動車規格のなかで、農家や配送業などプロの厳しい要求に応え、進化を遂げたその存在は、世界的にも例をみない独自の価値を持つ。そして、その機能美や意外な走りの楽しさから、自動車ファンにも注目を浴びるマニアックな存在でもある。, そんな軽トラ界の新しい異端児が、スズキのスーパーキャリイとダイハツのハイゼットジャンボだ。, 普通の軽トラよりちょっとだけ室内を広く取った両車の特徴は、当サイトでも既報のとおりだが、本稿ではよりマニアックに、室内の広さから積載性、小回り性能、加速性能に至るまで徹底的に比較。, 制約の大きい軽規格ゆえ、その戦いは超接近戦かつハイレベル。両車は、まさに日本独自の技術を集めた最新軽トラの象徴だ!, スーパーキャリイ(左)とハイゼットジャンボ(右)の室内。キャリイは最大40度のリクライニングが可能だ, スーパーキャリイとハイゼットトラックジャンボ(以下ハイゼットジャンボ)は、両車とも車内の上側だけを後方へ張り出させた。, 標準ボディに比べて、シートの背もたれを後方へリクライニングできて快適だ。車内の下側には段差があり、荷台床面の長さを標準ボディと同等に確保。脚立などの薄型の荷物なら長くても収まる。, この共通点を踏まえて両車を比べると、車内が広いのはスーパーキャリイだ。ハンドルの上端からリアガラスまでの間隔は126cmで、110cmのハイゼットジャンボよりも余裕がある。リクライニングの最大角度も少し大きい。, ただしシートの座り心地は、ハイゼットジャンボが圧倒的に快適だ。座面の長さはスーパーキャリイよりも4cm長く、大腿部のサポート性がいい。カーブを曲がる時も着座姿勢が乱れにくい。, 背もたれの形状も異なり、ハイゼットジャンボは肩の周辺まで支えるが、スーパーキャリイは体から離れやすい。座面の柔軟性はスーパーキャリイも相応にあるが、サイズと形状でハイゼットジャンボが快適だ。, ハンドルの角度もスーパーキャリイは水平に近くトラック的。ハイゼットジャンボは角度を立てて乗用車に近づけた。, 快適性の総合評価はハイゼットジャンボが勝る。乗降性はスーパーキャリイが優れる。足が通過するホイールハウスの前端と、ドア開口部との隙間に24cmの余裕があるからだ。 車両本体価格 124万7400円, 高い着座位置と取り付け角度が寝ているハンドル(調整機能は非採用)により、運転ポジションは独特。通常モデルのシート調整は運転席140㎜のスライドのみだが、「ジャンボ」は助手席100㎜スライドと運転席/助手席のリクライニングが加わる。, 標準仕様のフロア長は2030㎜。長さ640×幅320×高さ320㎜のりんごコンテナは48個、長さ522×幅365×高さ309㎜のみかんコンテナは54個、そして20ℓポリタンクなら40個積める。「ジャンボ」系は荷室が短くなるが、1650㎜の荷台長、1990㎜のフロア長ともにライバルよりは長く設計されている。キャビンの下を抉って奥行きを確保する。, ボディカラー:オフビートカーキメタリック ・JC08モード燃費 21.0 ㎞/ℓ ※「スタンダード」MRのエコパック装着車。 軽トラックと言えば、農家の作業車や事業用の小さなトラックで、とても快適なクルマではないと思う人が多いかと思います。しかし、中にはシートをリクライニングでき、快適な車内となっている軽トラ、ダイハツ ハイゼット ジャンボがあることを知っていますか?※2020年7月に再構成した記事になります。, 軽トラックに乗っている人の全てが、荷台の全部を使うわけではありません。ならば、キャビンをもう少し大きくしてもいいのではないでしょうか?そんな考えで生まれたのが、ハイゼット ジャンボです。初めて設定されたのは1983年、ダイハツ 6代目ハイゼットの時代。ハイゼットトラックの大型キャビン版というよりは、むしろその代から設定されたハイゼットバンの乗用版、ハイゼットアトレー(現在のアトレーワゴン)のピックアップトラック版というポジションでした。そのため、グリルガードやフォグランプ、荷台側面上部の整流カバーなど、軽トラとしては異例なことに豊富なドレスアップ用パーツが準備されていたのです。荷台を短縮してキャビンを後ろに延長、延長部分にはダンプカーのような縦長の窓がついていました。この窓を開ければ空気の通りが良くなり、走ればかなり涼しかったので、オプションのエアコンをつけなくとも良いくらいでした(当時の3ドア軽自動車も、同じ理由でリアガラスを開けるクルマが多かったのです)。, それだけではなく、ハイゼットのトップグレードとして初代ハイゼット ジャンボ(S65P,S66P)には専用の赤いボディカラーまでありました。実用車というよりどちらかといえばホビーカーとしての側面が強かったのですが、実用車としての需要も高かったそうです。通常のハイゼットトラックは椅子も背もたれも簡素、ヘッドレストなど背後のバルクヘッドに貼ってあるだけというものですが、ジャンボはハイゼットカーゴ(昔のハイゼットバン)と同じシートが使われ、完全にではありませんがリクライニングすらできました。さらにハイルーフ仕様だったので頭上空間も広々。軽トラとしては例外的に、極上の快適性を持っていたのです。7代目ハイゼット、ジャンボとしては2代目(S80P、S81P・S82P、S83P)の時に追加された、 4人乗りキャビンから後ろの最後部のみ、冷蔵庫などを載せられる荷台となっているハイゼットデッキバンとともに、ジャンボはハイゼットの定番グレードとなりました。装備面はともかく、ボディバリエーションはシンプルでノーマルルーフとハイルーフ程度の違いしか無いことが多い軽トラ/軽1BOXにあって、ハイゼットはジャンボとデッキバンが存在することにより、かなり特異なポジションを手に入れたのです。, 初代以来、基本的にハイゼット ジャンボは特装車として改造車両扱いだったため、中には特異なモデルもありました。それが3代目ジャンボ(S100P、S110P)、ハイゼットとしては8代目で、キャビンの延長量が大きかったため「スーパージャンボ」とされたのです。見た目は通常のハイゼットトラックで、三方開き荷台も左右のあおり(倒して開ける仕切り)も一見そのまま。キャビンもそのままに見えて、箱状の延長キャビンを継ぎ足したような、いかにもツギハギのような見かけで、追加窓も無いため後方斜め横の視界も悪く、シートのリクライニング量が大きいほかはちょっと不便だったのです。1年足らずとごく短い生産期間で終わったのでほとんど見かけないレア車ですが、4代目(S200P、S210P・S201P、S211P)、ハイゼットとしては9代目以降の新規格ハイゼット ジャンボでは、2代目以前の追加窓を備えた普通の大型キャビンに戻りました。2014年9月にフルモデルチェンジされた5代目ジャンボ(EBD-S500P、EBD-S510P)、ハイゼットとしては10代目で、ついに特装車からカタログモデルに昇格したのです。, 2014年9月にハイゼット ジャンボは15年ぶりにフルモデルチェンジされ5代目となりました。軽トラとしての基本性能を充実させるとともに、ボディカラーを8色から選ぶことができる選べるカラーパックを設定しました。そして、スーパーUV(紫外線)とIR(赤外線)ガットガラスを含んだビューティーパックを用意。さらに、選べるカラーパックとビューティーパックを組み合わせた「農業女子パック」も発売しています。そのほかにも、メッキフロントグリルを装備するスタイリッシュパック、撥水加工ファブリックシートを装備したキャビンパック、大型荷台作業灯を積んだ荷台パックが設定されるなど、さまざまなパッケージオプションを用意して、農業用、産業用のみならずさまざまな用途に対応した大型キャビン軽トラとして進化しています。さらに、ダイハツ 5代目ハイゼット ジャンボは2018年5月29日にマイナーチェンジを迎えました。マイナーチェンジでの主な改良点は、衝突回避支援システムを始めとしたスマートアシストⅢtの搭載。そのほかLEDヘッドランプも標準装備となりました。, ダイハツ 5代目ハイゼット ジャンボは中古市場においてもかなり人気度が高く、2018年に行われたマイナーチェンジ後のクルマは、ジャンボ SA Ⅲt 2WDグレードで新車本体価格117万1500円のところ、大手中古車情報サイトでは2018年登録の同グレード、車検付きで98万円~110万円と新車価格からあまり価格が下がっていません。2014年のフルモデルチェンジからマイナーチェンジまでの期間を見ると、走行距離に応じて上下はありますが、平均で80万円台になっており、安全装備に多少の古さはありますが、農園等での使用であればこちらで問題ないかもしれません。ただ、一般道や高速道路を利用する機会が多い乗用車感覚での使用の場合は、マイナーチェンジ以降のクルマがおすすめです。(価格は2020年7月時点), ダイハツ5代目ハイゼット ジャンボは、ダイハツ 10代目ハイゼット トラックの一員として、軽トラ部門での2010年~2019年10年連続販売台数日本一に貢献しています。ハイゼットトラックそのものが走行性能や快適性を大きく向上させた中で、ハイゼット ジャンボは軽トラの枠を超えた、マルチユースなクルマとして今後も販売され続けるでしょう。, 車内をとても快適にするおすすめカー用品・便利グッズ30選!【自動車のプロが厳選!】, 車のコーティング剤おすすめ27選【効果別での比較や選び方、カー用品店のおすすめ品をご紹介!Amazon、楽天の売れ筋ランキングも!】, ポルシェに認められたネクセンタイヤ…オールシーズンタイヤ”エヌブルー4シーズン”を飯田裕子氏が徹底解説.