かんきつ類を食害する幼虫としてはポピュラーなナミアゲハの幼虫ですが、綺麗なアゲハ蝶の幼虫でも新芽を食べつくされると腹が立ちますよね。 ドクガやイラガなどとは違い、触れても問題の無い幼虫なので見つけ次第つまんで駆除してしまうか薬剤で一網打尽にしてしまいましょう。 サナギになって身動きが取れなくなった時に、小さな蜂がやってきてタマゴを産み付けます。しばらくするとサナギから無数の寄生蜂(アオムシコバチ)が出てきます。なので、アゲハの幼虫はできるだけ食用となる葉っぱのある木から離れてサナギになるそうです, 青虫の段階では卵を産み付けることはできないらしいですが、たまに青虫に止まったりしているので、サナギになるために青虫が移動した時に一緒に付いていくつもりなのかもしれません, 寄生バエに寄生される (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); プラスチックの透明なものが良いでしょう。ホームセンターや100均でも色んなサイズが売られています。生まれたての小さな幼虫の時期はトマトの空きパックやタッパーなどで代用してもいいですね。, どんなサイズの飼育ケースでも幼虫は育ちますが、少し大きめを選んでおくとお世話もしやすく、幼虫も動き回ることができます。, キッチンペーパー・コピー用紙がオススメです。ケースの中にはどうしても糞が溜まります。中に紙を敷いて取り替えるようにすると、お世話がラクに!, この2つと食べ物さえあれば、幼虫はちゃんと育ちますよ。ケースも清潔に保てます(^-^), 我が家は幼虫を発見して息子が持って帰る!と言い出した時、まだ飼育ケースを持っていなかったため、トマトパックに入れて対応しました!, アゲハ蝶の幼虫を実際に飼ってみると、とても簡単に飼えることがわかります。ですが、これだけは気をつけて欲しい!という事が1つだけあります。それは, 特にサナギになる前の幼虫は食欲旺盛です!卵から産まれて20日ほどの間に幼虫からサナギになり、そしてチョウへと変身していきます。, 我が家では幼虫がサナギになりアゲハ蝶に羽化させたこともあります。息子が飼っていた幼虫はすっかり大きくなり、サナギになる場所を探しているのか忙しそうに飼育ケースを動き回っていました。, 初めは色が緑色だったサナギも1週間が経つ頃には、だんだん黒っぽく…中のアゲハ蝶の色が透けて見えるようになってきました。, 「いつアゲハ蝶になるかな?まだかなまだかな?」子供たちも期待が高まります。そして約10日ほど経った朝、アゲハ蝶の姿になっていました。, サナギから抜け出したばかりのシワシワの羽根をゆっくり乾かしています。その日のお昼頃、すっかり羽根が乾いたアゲハ蝶は外に放してあげました。, 元気よく飛んでいき、息子は「ばいばーい!」大きな声をかけていました(^-^)アゲハ蝶の見事な変身には家族みんなで驚きました。, こんな飼ってみないとわからないことだったね!育ててみてよかったね!と家族で盛り上がりましたよ(^-^), 「飼いたいと言っているものをダメというのはどうなんだろう・・・」 アゲハチョウの幼虫が何を食べるかご存知ですか?アゲハチョウというとナミアゲハのことと多くの人は考えてると想像できますが、食べ物はアゲハチョウそれぞれです。今回は、そんなアゲハチョウ幼虫の種類や食べられる植物、飼育時の様子を詳しくご紹介となります。, 良く見るとアゲハチョウは個体によって多少雰囲気が異なります。また季節がかわると成虫の雰囲気が変わってくるのです。それは色調やハネの大きさなのですが、なぜ雰囲気が変わるのでしょうかその理由や雰囲気の違いを見てみましょう。, アゲハチョウは一年を通じてみると代替わりが起こっています。蛹から成虫になる季節が羽のサイズや色に影響しています。季節型と呼ばれ春、夏、秋で少しづつ異なります。ナミアゲハなどを一つ取り上げて特質をご紹介していきます。, 春型は春に成虫になるもののことです。ナミアゲハの春型は冬の間の数か月を蛹のままで過ごし春の訪れとともに蛹から羽化していきます。ハネの大きさも小さくあくまで夏型と比較ですがハネの色も薄くなっています。春型が小さいのは厳しい冬を過ごしたためエネルギーを消耗したからです。, 夏型は夏に成虫になるアゲハのことです。春型に比べると大きいサイズで特色と言えるデザインの黒い色の部分も大きくなっています。蛹のままでいる状態が2週間位と短くひと冬を蛹で過ごす春型などに比べ成長がとても速いのです。, 秋型は秋に成虫になるアゲハの呼称です。夏型のナミアゲハが産卵した卵から成長し蛹を経て成虫になったものです。サイズは春型と夏型のちょうど中間レベルの大きさで色調も同様に濃さは真ん中くらいとなっています。, 日本のどこにどのようなアゲハチョウがいてどのような特質があるのでしょうか?関心をそそるポイントなどもありますので写真なども利用しご紹介します。種類によっての持ち味で意匠として使っても美しいハネもみてください。, 成虫は全翅長(頭より頭側のハネの端までの長さ)35~60mmの大きさでナミアゲハが唯一アゲハチョウと考えている方も多いのではないでしょうか。北海道から沖縄まで広く分布し、地域によっては3月~11月の長く見ることができます。ハネは大変美しいデザインを持っています。, 幼虫は緑の体に目のに見える大きなデザインをもっているのです。これは蛹になる前の終齢と呼ばれるもので体長は5cmほどです、その前は黒ずんだ体色です。鳥からの捕食を避けるために鳥のフンに間違えられるようにしているのです。, 成虫は前翅長が42~60mmの大きさでハネの色はオスは黒、メスは黄色がかった灰色。赤色や黄色の毛が胴体にはあります。本州、四国、九州、沖縄などに分布しています。ゆったりとあまりはばたかずに飛ぶのが特質です。毒を体内に持っているという特徴もあります。, ジャコウアゲハの幼虫は他のアゲハチョウが終齢になると色が変わるのと異なり、黒い色のままの状態です。中央部に白いラインを有しており。体全体にイボ状の突起物があり少しグロテスクな感じをうけるかもしれません。, アオスジアゲハの成虫は全翅長32~45mmで青白いスジが黒い下地のハネに入った大変美しいアゲハチョウです。本州、四国、九州、沖縄に分布していますが南方系のチョウで東北地方を北限としています。飛ぶ力に秀でており、速いスピードで飛び回ります。, アオスジアゲハの幼虫(終齢)は大変美しい緑色をしており、ほかのアゲハチョウの幼虫に比べシンプルな外観です。特質的なのは蛹ですが、蛹は幼虫のえさとなる樹木の葉に擬態した形をしており鳥などの捕食から身を守っています。, 成虫は全翅長36~70mmで大きなアゲハチョウの仲間に入ります。北海道、本州、四国、九州に分布しています。ナミアゲハと間違えることもありますが、色調が全体的に黄色いのとハネの前の方の付け根部分が黒くなっているのが特質です。, キアゲハの幼虫(終齢)は緑の下地に横方向に黒いラインが入り黒いラインの途中に黄色の点が規則正しく並んでいます。かなり派手な感じですが、食物である植物の中にいるとなぜか目立たなくなります。鳥などに捕食されにくい模様です。, 黒い色あいの大きなアゲハチョウがクロアゲハです。成虫は全翅長45~70mmと大きくなるものもいます。本州、四国、九州や沖縄に分布しており暗い場所を好み、樹木が生い茂ったやや暗い場所を飛ぶ姿が見られます。市街地から山岳部まで比較的多くみられる種類です。, クロアゲハの終齢幼虫はナミアゲハの幼虫に似て、緑の体に大きな目のようなデザインが特質です。頭からしっぽ部分にかけて薄茶色の帯のような模様が複数個所あるのがナミアゲハと違っているところです。ナミアゲハはこの帯のような模様があまりはっきりせず少し濃い緑色となっています。キアゲハの飼育方法はこちらです!.